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スカーレット2話あらすじ感想に視聴率!土が売り物と知る喜美子!

本日は戸田恵梨香主演の「スカーレット」第2話について。

今回は、第1週「はじめまして信楽」2話のあらすじと感想をお届けします。

スカーレット2話あらすじネタバレ

以下、ネタバレになります。

喜美子が狸を見つけて追いかけると、見失ったその先に一人の人物を見つける。喜美子が「誰や?」と言って振り返ったその男性が土を掘っているのを興味津々で見ている喜美子。陶芸家として焼き物を作るために土を掘っていると聞き、土が売り物だと知って驚く。

喜美子は寄り道したため、学校に遅刻してしまう。転校初日、挨拶をした喜美子は、国語の授業で音読を任された。しかし、家の手伝いと妹の面倒を見て学校に通っていなかったため、読み書きができないのだ。

そんな喜美子に信楽で一番大きい窯元、丸熊陶業の娘である熊谷照子が「友達になってあげる」と話しかけてきた。しかし、喜美子は友達がいても忙しくて遊べないという理由で断ってしまう。

またケンカをした男子が帰り道に喜美子を待ち伏せしていてケンカになりそうになったが、父の常治にケンカ禁止!と言われたことを思い出し逃げることにした。

喜美子はお腹が空いた妹の直子をなだめる。戦争中、喜美子と直子が人ごみの中手を繋いで逃げていたが、手を離してしまい直子は独りぼっちになってしまった。怖い思いをしたことを戦争が終わった今でも恐怖が消えずに泣くことが多く、喜美子は「ごめんな」と言っていた。

その頃、常治は大阪で殴られている男性を助けていた。

スカーレット2話視聴率

わかり次第記載いたします。

 

スカーレット2話感想

喜美子が土を掘っている男性に興味を持ち、挨拶をしている狸の置物も土で作られたと知って驚いているのがかわいかったです。

喜美子は自分でも作れるのか聞いた理由は、自分で作って母のマツや妹たちのために働きたいと思ったからではと思いました。

学校に行った喜美子に話しかけてくれた照ちゃんだったので、友達になれると思ったけど、、喜美子が断ってしまったのが意外で驚きました。せっかく友達になれるチャンスだったので、残念に思いました。

喜美子が学校から帰ると妹の直子がお腹空いたと言っているのをなだめながら、ご飯の準備をしている喜美子の姿を見ていると、確かに友達になっても遊ぶ時間がなさそうだと感じてしまいました。

直子が戦争中に独りぼっちになってしまった原因が、喜美子が手を離してしまったからだと分かり、すごく切ない気持ちになりました。喜美子はなぜ楽しい思い出だけを覚えておくことができないのかと思っている姿を見て、確かにそうだと納得しました。

常治が大阪で男性を助けたため、一体なぜ男性が殴られていたのか気になります。常治が大阪から信楽に連れて帰ってきそうだと思ったので、波乱の展開が待ち受けていそうで、どうなるのか楽しみです。

スカーレット2話まとめ

読み書きできない部分もある喜美子が陶芸家の男と出会うことで今後どんな変化をしていくのか楽しみな第2話となりました。

新たな登場人物も続々登場してきて賑やかになっていきそうですね!







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